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目に見えない心的傾向性を生年月日で統計化した人間関係論。
生まれ持っている素質をいかに発見し、それを引き出すのか?

素質論とは

親子の手

素質論とは、目に見えない心的傾向性を、生年月日で統計化した人間関係論で一人一人が生まれ持っている素質をいかに発見し、それを引き出しつつ、社会との共生を考えながら表現し生かしていくかの研究の総称のことです。

この素質論では、目には見えない心的傾向性を読み込むために、素質論CANCODE(キャンコード)というコミュニケーションツールを用います。

素質論CANCODEについて

素質論CANCODEとは「Communication Assist Navigate CODE(コミュニケーションアシストナビゲートコード)」の略で、人が生まれ持っている素質の特徴を数字とアルファベットで表現したコードで、全21桁からなる記号で表記され11の視点から分析可能となっています。

また、素質論CANCODEは100万枚以上の膨大なカルテから、統計的手法により80%以上の精度をクリアしたデータだけを採用し、心的傾向性を体系化した「生年月日統計論」 から導かれたコードとなっており、人の行動特性や意思決定の根幹にある精神性が解ることから人事コンサルティング・マーケティング・カウンセリングなどの領域で活用されています。

生年月日統計学とは

人間の脳や細胞のメカニズムには、間違いなく宇宙的なリズムが存在しています。

この目には見えない宇宙的な法則のリズムを的確に捉えるものが生年月日であり、大気圏の外を宇宙と定義し、その内側を地球とするならば、宇宙の法則と地球の法則の接点であり、時代を越えて我々の中に備わっているリズムを読み取るのにもっとも最適なのです。

活動理念

  1. 素質論を知識としてではなく、人生を豊かにするための知恵として、占いレベルの素質論ではなく、日常生活で実践できる素質論を伝えていきます。
  2. 素質論による人間関係資産の運用を提案し、個人や組織の成長に寄与できる素質論の活用方法を提供します。
  3. 素質論の魅力を伝えることができる人材の育成に努め、素質論の普及活動を全国に展開し、人に優しい環境づくりを目指します。

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